ごほうび日記  [ Perro Dogs Home 預かり日記 ]

寒がりエディー


海の向こうでは素晴らしい記録が生まれたが、こと「ごほうび日記」においては、終に未更新記録達成のようだ。
家内には「早く更新しろ〜い」と叱られる始末。
夏の暑さには関係なかったが、書かずにいると乏しい思考回路もダウンするものである。

「言い訳するな〜あ」(エディー&お世話係)

真夏日から一転、この寒さは一体なんだろうか。
エディーも寒いのか、畳んである掛け布団に潜り込んでいたり、人肌の温もり求め、膝の上に上がってくる。
短毛な奴だから暑さも寒さも苦手なのか。ちょっとマテ。出身国はドイツではなかったか。東京より寒い筈だが、ご出生は温い地域かは定かでないが、坊ちゃん育ちだったのか。

真夏の暑さから解放され、久しぶりにドッグランに連れて行った。エディーは以前同様、活発に走り廻ることは少なく、投げたボールには興味を示さず、ただブラブラしているだけのようだ。
しかし、その様子は注意深く観察するとフェンス下に隙間がないか捜しているようにも見える。
囲いのある庭で放したら隙間をきっと捜すことだろう。これは要注意だ。
(幸いか、我が家には庭らしきものは存在しないが・・・。)





ドッグランより温かいベッドが一番のようだ。

2010年09月25日(土) No.64