中継地点 ~Dogs Spot~  [ Perro Dogs Home 預かり日記 ]

サラちゃんのこれまで(おさらい)


サラちゃんのこれまで(おさらい)

沖縄の保護団体より姉妹2頭で飛行機乗って東京やってきた、和犬MIX。
この辺りはTOPページの紹介の所に記載の通り↓
http://www.perro-dogshome.com/room/379.html

予定では、オスとメスの1頭づつやってくる予定だったが、
実際のところ、予定外にメス2頭がやってきたとのこと。
オスを預かる予定のお家がNGになったので、
本来の予定とは違うお家で一時預かりボラをすることになったそう。

生後3ヶ月だった2頭は、スタッフさん宅での
ショートステイを経て間も無く、
第1の預かりボラさん宅へ移動。
サラちゃんは、予定通りの第1のお家に残る。
もう1頭は、予定外(?)のため、うちに移動することに。
(その後、うちの犬として迎えることに。)
サラちゃんの当時の預かり日記はコチラ↓
http://ramdan.macserver.jp/diary/11/sfs6_diary/
移動理由:預かりさんの都合により


生後5ヶ月頃、サラちゃんは第2の預かりボラさん宅へ移動。
当時の預かり日記はコチラ↓
http://perro-dogshome.com/diary00/103/sfs6_diary/index.html
この頃、急に屋外への苦手意識が芽生えた模様。
移動理由:預かりさんの都合により


生後7ヶ月頃、第3(の予定だった)のベテラン預かりボラさん宅へ移動。
シニア大型犬の先住犬のいるお家(滞在は数日のみの為、預かり日記無し)
移動理由:サラちゃんが元気過ぎて、先住犬への負担が大きい為移動。


第4の預かりさん宅の準備が整うまでの2週間の間、
ショートステイで我が家へ移動。(やんばるとサラちゃん再会)
第3(の予定だった)一時預かりさん宅からのメモに
「(サラちゃん)散歩が大変」と伝達事項あり。


生後8ヶ月頃、預かり準備が整った第4の預かりボラさん宅へ移動。
先住犬トイプードルのいるお家。
預かり日記はコチラ ↓
http://perro-dogshome.com/diary00/p02/sfs6_diary/index.html
その後、7ヶ月間こちらのお宅で過ごす。
移動理由:先住トイプー君の股関節脱臼により(サラちゃんとは関係ない理由での脱臼)


生後1歳3ヶ月頃、第5の預かりボラ宅(うち)へ移動。
先住犬は同胎姉妹のやんばる。この預かり日記を書いている。
昨日、姉妹揃って2歳のバースデーを迎えたところ。
たびたび、ショート&ロングステイなどをお願いしつつ、
第4の預かりボラさんと協力しながら預かりボラを継続中。



というわけで、サラちゃんは2歳までの間に
様々なお家での生活を経験しています。
私が把握しているだけでカウントしても、
ショートステイを含めると、7軒くらいのボラさん宅に
滞在したことがあります。

うちも仕事柄、不安定なスケジュールなので
本来はロングステイ型の預かりボラには適さない環境なのですが、
中型犬を預かれる預かりボラさんの登録が少ないということと、
うちの犬の同胎姉妹犬でもあることから、とても気がかりなので、
できる範囲ではありますが、預かりボラを続けています。
なるべくなら、もう移動することなく、うちの次は
本物の家族の元へと送り出してあげたいと願っていました。



が、うちでお預かりできるのも、あと少し。
来年からは、第4の預かりボラさん宅へ戻る予定です。
第4の預かりボラさん宅には、しょっちゅう行っているので、
サラちゃんにとってその移動は苦ではなく、むしろ大喜びで行っています。

ショートステイの依頼が多いことや、来年の移動については、
私の事情によるところですから、サラちゃんには申し訳ないのですが、
サラちゃん自身は、明るく元気に過ごしており、本当に健気な良いコです。



中身は非常に個性的で、長く一緒にいればいるほど、
その賢さも可愛さも伝わってきます。
繊細さはありますが、同じくらい大らかさもあり、
これまで、人を噛むこともなく、
普段は天真爛漫で仲間思いな優しいコです。
短所もありますが、長所がそれを打ち消すくらい魅力いっぱいです。
相当な力もあるし、野性味もあるし、ちょっとした独占欲もあり
犬同士の相性もありますし、散歩時は配慮が必要ですし、
飼う人を選ぶタイプではあるのですが、
屋外以外は順応性が高いので、環境と相性さえ合えば、
最高のパートナーになれる素質を持ったコだと思います。
一緒に過ごす時間を重ねるほどに、愛嬌たっぷりのサラちゃんの
キャラや魅力は存分に伝わると思います。

サラちゃんと相性ぴったりのご家族に巡り会える時を
首を長くして待っています!!!


次は、サラちゃんのお散歩改善に向けて、
がんばってる最中の取り組みについて書きます。


2016年11月21日(?) No.87

姉妹喧嘩


同胎の姉妹である2頭。
毎日飽きずにプロレスのような激しい遊びするものの、
くっついて一緒に寝たり、お互いの耳を舐め合ったりと
騒がしいながらも、大変仲良しな様子で過ごしていました。


くっついて寝る姉妹。



枕にしたり、されたりする姉妹。



同胎の兄弟・姉妹犬と暮らすのが初の私としては、
同胎犬って、1才半を過ぎて成犬になっても、
こんなに仲良く過ごせるものなんだな〜と思いながら、
興味深く観察しつつ、毎日過ごしていました。

一般的には、多頭飼育の場合は、
同性より、異性の方が暮らしやすいとか、
年の差がある程度あった方が良いとか言われてますものね。

毛繕いしあう姉妹。



しかし・・・ある日それは起こりました・・・。
本気の大喧嘩が!!

その大喧嘩をしたのは、今年の夏(8月)のことで、
もう数ヶ月も前のことですから、
今は仲良しに戻っていますのでご安心を。

その時は、普段と違う状況・環境でしたので微妙に心境に
変化があったのかもしれませんが、本気の喧嘩になった理由は謎。
時々顔を見せる、繊細な和犬DNAの何かが発動したのかもしれません。
幸い、それぞれに大きな怪我もなかったのですけれども、
サラちゃんの方に1箇所、少し血が滲んだ箇所もありました。

サラちゃんは喧嘩した直後から、割といつも通りに
振舞っているように見受けられたのですが、
ヤンバルは、ケンカの後から態度が変わりました。
精神的に引きずってサラちゃんに対して、
1週間もピリピリした空気を漂わせていました。
サラちゃんと接近すると、背中の毛を逆立てたり、
ソロリソロリと不自然な動きをして、
明らかに警戒している空気を醸し出していました。

しかし、サラちゃんの方はこれまで通り遊びたいようで、
何度となくヤンバルに尻尾を振って寄って行っては、
遊ぼうよ〜と誘っているような印象でした。

サラちゃんの方が、精神的ショックを引きずらず、
ポジティブというか、寛容であることが、
この一件で良くわかりました。

和解する姉妹。


喧嘩の後、1週間経過した頃から、
姉妹の関係に回復の兆しが見えてきたのでした。
このまま不仲が続いたら、どうしようかと悩みましたが、
2度目の本気の喧嘩が起こらないよう、
要因になりそうなものを排除したり、
2頭の様子に注意を払って過ごしているうちに、
徐々にですが、元の関係になっていったので一安心しました。

あれから数ヶ月経った今では
朝から夜まで、飽きずにプロレス遊びを繰り広げる
遠慮のない、騒がしい仲良し状態に戻っています。

2016年11月12日(據 No.86