晴耕雨DOGな生活  [ Perro Dogs Home 預かり日記 ] 

サラ放牧中


仮まま足の怪我で2日間ほど散歩に行けず、サラとチビ王子は
日中、リビングの窓を開けっ放して庭へ完全放牧!!

サラが散歩に行く時より嬉しそうなのが少し複雑な気分だ。
散歩の楽しさも知ってもらいたいなぁ〜
(散歩の現状については只今作成中)

庭も安心エリアになり、トイレもOKなので気ままに放牧タイムを
過ごすサラ。

初日は庭に猫の気配やら落し物やらがなく、目は離せないがフリーで
放牧していた。
芝の間の小さな虫を見つけては飽きることなく、カシカシしていた。

2日目は放牧前チェックではわからなかったが、隣家の方から
猫の臭いがするのか、サラは気になってしようがない様子。
深夜に猫の大ゲンカの音がしていたし・・・・・
隣家を気にしてソワソワソワソワ。
鼻を高く上げてクンクンクンクン。

用心の為、ロングリード装着で放牧!!
サラはリードをつけても気にすることなく楽しそうにしていた。

両日とも、仮まま宅の周辺が夕方の雰囲気を感じる頃、終了。
サラとチビ王子はおやつを食べて遅めのお昼寝。
結構、長い時間、カシカシしたり、芝の根っこの綱引きしたり
テニスボールで遊んだりしたので、2頭共、ぐっすりだった。

隣が気になる〜

クルクルするように固定

「チビ兄、その芝の根っこちょーだい!」と強奪

休憩


2015年10月31日(土) No.61

今日の「ぎゃぁ〜〜〜ぁぁ〜〜」な出来事


今日の「ぎゃ〜〜〜ぁぁ〜〜」な出来事を4コマで

微動だにしないサラの視線の先
そこには・・・緑のウネウネ
(注)お嫌いな方もいらっしゃるかも・・・少し下げ















ママレスキューで移動

サラ諦めきれず。青くん必死に逃げる!!

無念で不貞寝サラ


レスキュー前の写メは緊迫状況(仮ままの精神的な)の為
撮る余裕無し・・・・・
2015年10月15日(木) No.60

今後の参考編〜サラとおなか


なんだか、このひと月ほど急に涼しくなってきた。
そのせいか、涼しくなり始めの頃、サラはおなかがユルかった。

9/17の昼前のうん○が少しやわらかいかなぁ・・・と思ったが
同日の最後でほとんど平常になり、よかったと感じた。

しかし
9/18の出掛けた先で軟便に・・・帰宅後はうん○はしなかった。
その深夜、サラは珍しく「夜鳴き」した。
「珍しい・・・どうしたのか」と気になって、布団の中で聞き耳を
たてながら、数時間様子を気にしていた。

そのうち、ゆるっゆるなうん○をクレート内でしてしまい、大変な夜を
送ることになった。
クレートの中で粗相をしてしまい、奥の方で頭を下げ上目使いで
小さく小さくなったサラを見て「仮ままこそ、駄目ままだったね」と
ちょい泣きする程反省した。
サラは「トイレに行かせて!!」と鳴いていたのだ。

サラをトイレの側の安静にできるところに移し、クレートを消毒し
その晩はトイレとベッドエリアを行ったり来たりするサラを
貫徹で看病。
9/19午前中は液状になったので病院処方薬で治療開始。
9/20夕方は液体状態から脱した。

今後の参考に細かく記したが、サラは急に気温が下がったりすると
おなかがユルくなるタイプかもしれない、ということだ。
どんなにチビでヨワッチソウでもチビ王子は元気で
いつも元気そうだった先住犬は、気温差には弱かった。

サラは普段のハイパーお転婆ぶりの印象が強いが
我が家への移動や気温差等が重なって疲れがたまっていたのかもしれない。

長い・・・とは言えない時間しか生活を共にしていないが、
「サラらしくない」と感じたら、それは大切なサラからのサインなのだ。

今はモチロン元気!!
2015年10月13日(火) No.59

サラと猫


サラは「掘りたガール」ではない、と既述の通り思っている。
それは変わらない。今のところ。

でも・・・
サラは「にゃん追いたガール」である。それも熱烈な・・・

並々ならぬ興味を持ち、散歩の出始めに猫を見てしまうかどうかは
その回の散歩が成功するかどうかの最初の大きな分岐点であることは
確実だと思う。
(仮ままが散歩の仕方が下手なのでは・・・という点はさて置き)

残念なことに我が家の庭は猫の憩いの場となっているようで
今は定番の2匹が代わる代わるダラ〜〜〜ンとしている。

そこで!!

散歩に出る前に大きめの音を立てて、にゃんずに退場させてから
玄関を出る。
にゃんずの残り香(?)に探究心なのか狩猟魂なのか、においの元を
探そうとするが、姿が見えなければ治まりも早い。

ただ、ここで安心するのはまだ早い。
「にゃん追いたガール」魂についた火は燻り続けている。
数日前ににゃんこを見かけた路地や駐車車両の下に突進する・・・ことがある。
仮ままは指にリードが巻き付き、内出血になった・・・
「あぁ、ココにゃんこいたなぁ・・・」と覚えておくことを忘れてはならない。

サラと散歩に出るようになった当初は、サラが周囲の喧騒に慣れるのに
必死でにゃんこどころではなかったらしく、最近になって、周囲に
慣れ始め、「にゃん追いたガール」の姿がでてきたのだろう。

それでも「追いかけさせてもらえない」と理解できれば、次に来るであろう
人や自転車・車が気になるので、後方確認の後、また歩き始めるサラ。

サラの散歩は、まだまだ狭い安心圏内をグルグルするだけにとどまっているが、
今後は、家を出て落ち着いているようなら、ひと区画ずつ散歩範囲を拡大して
みようかと検討している。

仮パパに「おはよう」するサラ

玄関前の車の上「いつもの1号」

「散歩に行くぞ〜」と出掛け前は余裕なサラ
2015年10月05日(月) No.58